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餌の与え方 | ||||||||||
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■ 子犬には餌はかならず手であげること。 ■ 餌を与える時には、耳の後ろを触りながら与えること。 ■ 与えすぎないこと。 子犬の毎日の食事の時間 3ヶ月ぐらいまでの食事。
毎回同じ量 毎回食事を与えるときのトレーニング はじめのころ ■はじめは無理だが、おすわり(SIT) 、ふせ( DOWN)もやらせるようにしてから食事! ■食事終わったらトイレ! 1. 餌の量をはかって半分ぐらいの餌をボウルにいれて方手で持っておく。 残った半分とすこし味の違うデザートも少量用意して、テーブルにおいておく。 2. 名前を呼ぶ。”名前+来い(COME HERE)” 来たら横腹を撫でて誉める。(始めの2-3回は”来い”(COME HERE)の意味がわかっていないので、子犬のところまで行って鼻先に餌をつけて餌を食べる所定の場所までつれてくる) 3. 一つ目をボウルから取って“名前+食べろ(Take It)”と言って手であげる。 4. (コーギーの習性であげたら餌を持って他の場所へ行って食べるかもしれないが、追いかけないで待つ。おなかが減っているし餌をもらえることが分ったのでまたもどってくる。また名前+来い(COME HERE)と言って呼ぶ) 5. 二つ目を手で持って鼻の頭にもっていってにおいを嗅がせる。 6. “名前+おすわり(SIT)” と言って、手を頭の上の方にしっかりとゆっくり、匂いを嗅がせながら持っていく。 子犬が足をあげたら高すぎ。 7. 座るまで何度かやってみる。 8. 座ったら“いいこ!(GOOD DOG!)”といって誉めて耳の後ろをなでながら、手に持っていた餌を“食べろ(TAKE IT)”と言ってあげる。 9. 1歩さがってまた、餌を手に持ち鼻に持っていって匂いを嗅がせすこし餌を手前にひきながら“名前+たて(STAND)”と言う。(子犬は立って近寄ってくるのでここで少し手を心持ち下げる) 10. また、“名前+SIT”と言ってDと同じように座らせて“いいこ!(GOOD DOG!)”と誉め、耳の後ろをなでながら餌を“TAKE IT”と言って手からあげる。3回ぐらいDと同じ事をやって座らせる。 同じく誉めて餌を与える。 1. 始めの一日分の食事時は”おすわり”(SIT)だけ。 2. そのあとは”伏せ”(DOWN)もする。 11. 次に餌が入ったボウルを床に置く。 12. また“おすわり(SIT)”といって同じ事をやって座らせる。 13. 座ったら餌をテーブルから少し取ってボウルの中に入れる。ボウルに手を入れたまま、横腹をさわりながら食べさせる。 14. 食べ終わったらボウルを取って、また、餌をすこし入れてSITさせてから触りながら食べさせる。 15. すこし残っている途中で取り上げて、デザートをすこしだけ入れて、また置く。今度は手をボウルにいれたまま食べさせる。 16. 食べ終わったらまたボウルを取って、追加の餌を入れてさわりながらたべさせる。 17. もし、5分ぐらいでたべおわらなかったら食事中止する。 18. それ以上欲しそうにしても所定の量以上はあげない。 19.
食べ終わったらすぐにトイレの準備をして“しぐさ”(=ぐるぐる回る、床を掘るようなしぐさをする)をみせたらすぐにトイレに連れて行って待つ。 根気良く待つ。トイレをしたら
いい子、いい子だぞー!(GOOD DOG!
GOOD DOG!
SUPER!) と言ってすごく誉めて、デザートを一つだけ上げる。 20.
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