それは脈ありですね。 くいしんぼうさんはしつけしやすいです。 持って来いといっても取りに行かない場合は、持ってくるものがあるところまで、つれていって、目標を示して、それをくわえたら、大げさに褒めて、まず、ご褒美、そして、次は、その場から離れて、もう一度持って来いの命令をかけて、今度は、くわえて近くまできたら、ご褒美、と根気よく繰り返して練習します。 心配しなくともすぐに命令どおりに持ってきてれくれます。　もってきたら、もちろん、「離せ」命令で手の中にちゃんと落としてくれるところまで、練習しましょう。難しいことはありません。　持ってきたら、ご褒美がほしいので必ず口から持ってきたものを離すので、その瞬間を狙って、「離せ」といえばよいのです。そのうちに、離せというと離してくれるようになると思います。 我が家の場合は、目標物を「くつ」で練習してしまったので、持って来いと言わないのに、ご褒美が手にあるとわかると、なにかしなくてはならない、と思いこんで、周りにあるものを探して、くつを咥えてきてしまうことがよくあるのですが。。。

シンバママいつもありがとうございます。初めて褒美にクッキーをあげたせいか本当にクッキーのにおいばかり嗅いでいました。テナがのっている時は褒美が無くても物を投げて持って来い！と言えば持ってくるので、あえて褒美はいらないでしょうか？褒美があると気になって持ってきていたのに褒美があるとわかるともう気になって持ってこなくなります（＞＜） それより持って来たときに離さないので離せの躾を先にした方がいいでしょうか？

犬に対する命令は乗っていても乗っていなくても、命令されたことは実行するようにしつけることが一番なので、持って来い命令をしたらかならず、持ってくるようにすべきだと思います。　そのためには、ご褒美を使うことで効果が出ます。　犬はもちろん、ご褒美が気になるでしょうが、持ってきた時のみ与えるというようにした方がよいです。　持ってくるというのは偶然でもかまいません。　今、わんちゃんは、どうやったらもらえるのかと犬なりに考えていると思うので、「持って来い」命令のあと、手で咥えさせて、そして持ってきてもらうところまで、つれてきてでも、持ってこさせて、そしてご褒美を上げる、を繰り返すと、すぐに理解すると思います。 また、持ってきたら、「離せ」と命令してながら、ご褒美を鼻先に出す、と、ほぼ間違いなく、持ってきたものを離してご褒美を食べようとすると思うので、そこで、おりこーさん、とべた褒めして、ご褒美をあげる、を繰り返すとよいと思います。

シンバママいつもありがとうございます。 最近では持って来い！といったら持って来るのではなくおやつをもらえると勘違いしているのか、１回持ってきておやつをあげると次に持って来いというと、おやつが気になって、おやつを貰いたくてお座りして待っています。やはり全く持ってきません・・・ 長期戦になりそうです。

あまり心配しないとよいです。 それから一瞬の偶然を見逃さないように！ 一瞬偶然にちょっとでも対象物に触れそうになったら、大げさに「すごーい」、と言って、おもいっきり褒めて、おやつをあげる、ということが、きっと、切っ掛けになると思います。 ところで持ってこない場合は、その場所に連れて行って、意図的に口に食わさせるというのも手です。（その場合、対象物は、ちょっと味付けしてあるものだと絶対に咥えますよね？）