こんにちは。 わんちゃんはいろんなきっかけで変わります。 たとえば、うんちをした後に足で砂賭け動作を急にするようになったとか、というのもよくあります。 我が家では、ドッグパークで他の犬がやっているのを見てその直後からするようになりました。　一種の犬の習慣の転移のようなものだと思います。　普通に人間と住んでいる人間はそれらの犬の習慣を知らないままに育つ犬がたくさんいます。 でも、噛むのは人間との生活では、よくないので、どうしてもやめさせなければならないことですね。 まだ未完成ですが、噛む事をやめさせるためのトレーニングはここをご参照ください。 http://www.tanigawa.com/corgi/jissen2.htm#kamanai また、散歩途中で噛む場合は、リーシュをチョークかピンチに変えて、噛もうとした瞬間に思いっきり引っ張って痛いということをわからせるようにすると良いです。 さらにひどい時には、首に電気が走るいわゆるピリピリ首輪で２-３回やればきっと直ると思います。 ちょっとかわいそうですが、犬のためです。　万が一噛んで人が怪我して、その犬がその後大変なことになったりするよりも良いと思います。

シンバママさん、お返事有難うございました。噛むのはしょっちゅうではないんです。普段は、人が来ても無駄吠えも一切ないし、散歩中に仲が良いワンちゃんと逢えば仲良くするし、知らない人に撫でられても平気で、他の犬に吼えられても吼えもしません。噛まれそうになった時も平気でした。 噛まれるのは、同じ行動(リードをはずしたり、抜け毛を取ったり)をしても、ほんの何度かなんです。 トレーニングのURLも見せていただきましたが・・・ 噛むとすぐに私のベッドや机の下に逃げ込み、怒ると唸る感じで、トレーニングもできません。普段は、鼻の近くに手をやっても噛みませんし・・・ よく撫でてくれていた隣の奥さんに突然噛んだり、私が数回噛まれたようになったのも、シンバママさんが言うとおり、きっと何かのきっかけがあったのだと思います。 いつから噛む様になったのか考えると、前述のように他の犬に噛まれそうになった後、それからその前後に散歩中に庭で放し飼いのゴールデンレトリバーが門が開いていて吼えながら突進してきたことがあり、飼い主さんがあわやのところでストップさせてくれましたが・・・・・。 そんな経験の後からなので、どちらかと言うと、恐怖心ができてしまったのではないかと思います。

こんにちは。 確かに恐怖心と自己防衛からかもしれませんね。 噛んだ瞬間に首輪をつかむことができれば、その場で、押し倒して馬乗りになり、首を押さえるなど対応はできると思います。 我が家も噛んだ時にはすかさず逃げる前に首輪をつかんだり背中をつかんだりして、その場で、徹底的にしかるようにしています。間違って歯が手にあたったときもしかるようにしています。 逃げた時には追いかけて、ベッドを動かしてでもそこから出して怒るようにしています。　唸っても逃げても最後まで追いかけて怒ります。もちろん、犬の方が動きが早いので、難しい部分もあるのですが、これだけは徹底的にやってみましょう。

シンバママさん、有難うございました。最近は噛まれなくなりました。翔はアレルギー皮膚炎(柴犬に多い)がひどいのと便が軟らかいので獣医に聞いたら、消化不良と言われ、皮膚や胃腸のドッグフードを食べさせています。それでも皮膚炎も時期的にひどくなるし、消化不良もなかなか良くならないので、いろいろとドッグフードを試したりしています。子供がお腹を触ったら噛まれたりもあったので、お腹の調子が悪かったかもしれません。しょっちゅう噛まれるのではないので、恐怖心もですし、お腹の調子が悪かったり・・・それなりに理由があるようで、きっと繊細な子なのかなと思います。躾はむずかしいですね。