ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
#2
そこで苦労の結果探し出したグラインダーを使用した爪削りをご紹介します。
なお、このページはシンバが４ヶ月のころのお話しです。 でも、6ヶ月ごろになる少し変わってきます。 6ヶ月ごろのストーリーはここです。
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シンバの爪きりはそれはそれは大変でした。 と、言うか全然きらせてくれません。そうこうしているうちに爪はどんどん伸び心配になってきました。 ブリーダーのＩＲＥＮＥさんに相談してみると、動物病院には、爪切るひともいる（ようするにグルーマー）がいるから相談してみては、とのことでした。 それでも良い方法はないか、寝ている間にやってはどうか、などと、苦労の結果、基本に戻り爪は切るのではなく、削るのはどうか（野生の動物は削りますよね！）、と思いつき、爪きりのやすりで、ごしごし、とやり始めました。 不思議とやすりだと、シンバは、あまりいやがりません。それでも寝ているときとか眠たいときだけです。 でも、爪きりのやすりでは、全部のつめを削るのは一日仕事です。 そこで、電動グラインダーをためそうと思い、インターネットなど色々としらべた結果、大成功！ 大きな音がするものはだめだと思い、初めから音の小さいものは無いがと探した結果、人用マニュキュア用電動グラインダーを見つけて購入しました。
www.emjoi.com
です。 毛きりはこのページの下の方です。 （実は足の爪は散歩でもかなり削れます。）
そこで苦労の結果探し出したグラインダーを使用した爪削りをご紹介します。 なお、このページはシンバが４ヶ月のころのお話しです。 でも、6ヶ月ごろになる少し変わってきます。 6ヶ月ごろのストーリーはここです。
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これが、Emjoiの爪グラインダーです。ドイツ製のようです。箱には、A whole beauty salon at your fingertipsとありますので、女性がビューティーサロンなどのお店で切ってもらうような爪のお手入れが家でも出来ます、といったふれこみのようです。 なかなか持ちやすいおしゃれなデザインです。２段階スピードになっており、さらに、回転方向も変えられます。 いわゆる”やすり”は、５種類ついていて、短くするもの、仕上げ用、マニキュア磨き様などがあります。が、もちろんシンバには、短くするためだけのもので十分です。 | |
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さて、爪”削り”開始です。シンバが寝ているところを狙って！ スイッチＯＮにしてモーターをしばらくまわして音になれてもらいます。 そして、おもむろに足を持ちますが、それでもそのまますこし待ちます。 すると、薄めをあけていたシンバも、目を閉じて眠たくなります。
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そして、すこしずつグラインダーを爪に近つけます。 シンバは寝たまま（薄めはあいているが）です。 グラインダは、平面タイプで、頭の部分で削るようになっています。 ブイーンと音がしながらシンバの爪に近ついていきます。
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そして、グラインダを爪にあてます。 ジーっと音がして、爪削り始めます。 シンバは、まったく動じません。 ときどき薄めを開けますが、そのままです。 ネイルカッターをつかっていたときとは大違いです。 グラインダーの押し当てる力と押し当てる時間で削れる量が変わります。 初めのうちは、こわいので細かく細かくつけたりはずしたりしていましたが、徐々になれてきて、ずいーっと削れるようになってきました。 | |
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荒削りしたあとは、違うグラインドヘッドで、仕上げです。 仕上げなどしなくても良いのですが、たまたまです。このヘッドはコーンの形になっているので、横でけずります。 この方が削っているところが良く見えます。 でも、フラットヘッドのようにはざーっとは削れません。
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足の裏の毛を時々切ります。 切らないと、肉に食い込んだり、すべったりするそうです。 寝ているときに切ります。 でも爪と違い、とても簡単に切らせてくれます。 | |
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簡単なのは、後ろ足のほうです。簡単な方から先にやります。ちょきちょきと切ります。それでもはじめのころはいやがっていましたが、最近は全然問題ありません。 毛の長さは、本で見たように切ります。だいたい足の肉とおなじくらいの長さかすこし短く、さらに、上から見ると全体にまるびを帯びているように切ります。（これは、ショー用のコーギーのための切り方らしいです） | |
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前足は、比較的いやがることが多いですが、最近は、平気です。 大丈夫だということがわかってきたのだと思います。 ちょきちょきちょき。 はさみは、このためにペット用をペットショップで購入しました。 | |
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