ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ |
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Simba |
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アジリティー トレーニングクラス #2 |
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シンバのアジリティートレーニングも徐々に進んでいきます。 使う機器もだんだんと難しくなってきました。 命令も複雑になってきました。 シンバはあいかわらず、床(土とわら)が気になってしかたありません。 これを直さないと、注意力散漫で、競技どころではなさそう。 トレーニングどころでもありません。 |
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タッチ | ||
タッチは、かなり重要とのことで、毎回かならず練習します。 タッチは、Aフレームや細い板のようなものの上をあるくときに、降りるときなど、最後に黄色く色がぬってありますが、途中で飛び降りりしたら減点の対象となりますので、その色のところをかならず通過するように、犬にタッチを覚えさせるのだそうです。 タッチ!といって前足か、鼻でプラスチックのふたを触らせます。 もちろんシンバはそのふたをかじろうとするので、かじる前にGOOD!といって褒美を上げます。 | ||
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バーとジャンプ | ||
ジャンプには、ひとつのバーと二つの連続バー、そして、一つのバーを八の字にジャンプしてくるくる回るトレーニングがあります。 また、バーをジャンプするときに、一緒にジャンプしたり、SIT+STAYからバーの反対側から呼んだりします。 また、右手にリーシュをもっているとき、左手にリーシュをもっている時なども交互に練習します。 八の字は、以外と難しいです。 ジャンプしたあと、ジャンプ台の支えのポールを軸にぐるりと回ってまた、前に戻ってきて次にまたジャンプして反対側のポールをぐるりを回ります。 文章で表現とても難しいです。 | ||
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ジャンプとテーブル | ||
ジャンプーバー二つの向こうにテーブルが置いてあります。 ジャンプ二つしたあとに、テーブルに飛び乗ってSITかダウンします。 シンバはテーブルにおやつがあると知るとすばらしいジャンプ力と直線力を発揮して、先生にとてもほめられます。。。先生が餌をテーブルに置くときには、シンバ、ほれ、えさよ、よく見なさい、ほれほれほれ、って感じでおくのです。 | ||
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ポール | ||
ポールは、ウィービーポールと言います。命令がウィービーと言うひとが多いのですが、はじめは、なんのことかわからなかったので、シンバには、ポール!にしました。 このトレーニングは、かなり難しいです。 競技会でも、最初のうちはポールは出てこないようですが、徐々にグレードをあげると出てきます。
はじめは、ポールをぐーっと角度をつけて、まっすぐ歩けるようにして練習します。 また、一本、次に二本、三本と超えてくるポールを増やします。 シンバは比較的上手でした。 やっぱり餌の威力はすごい!。 |
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Aフレーム | ||
Aの形をした急な坂の板です。 これを上って降りてきます。降りてきたときに必ず黄色のところをさわらなければなりません。 練習では、黄色のところでとまるようにします。 シンバは一度途中で落ちで首つりになってしまいました。 なぜか、Aフレームは早く通過しなくっちゃと思ってあせるのです。 さて、ここでの命令もAフレーム!と叫ぶのですが、どうも他の人はUPといっているようです。 先生も、走って急いでいるときにAフレームとは叫べないわー、とのこと。。。。。。いまさら命令は変えられないのでシンバには、エーフレーーーム!と叫び続けます。。。 頂上でタッチ!命令を出し、ちょうど降りたところにあるプラスティックのふたをタッチさせます。 これは、必ず黄色いところを通るようにする練習です。 | ||
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ドッグウォーク | ||
ドッグウォークです。 細いので落ちそうです。 実際に落ちた犬が何匹がいました。シンバは、体が長いので落ちるとよくないということで先生も最新の注意をはらってくれます。 シンバはそれでも降りた所でタッチをするとえさをもらえるのをしっているのか、急いでわたろうとします。 降りたところでタッチは重要で、そこ(黄色いところ)を必ず通らないと失格になるからです。 命令はドッグウォーク。(何でもよいそうですWalk
itという人もいます) これでも実際の高さの2/3ぐらいだそうです。
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タイヤ | ||
飛んで通過するタイヤです。 これはシンバとっても不得意です。 中を通るのが怖いようです。 リーシュをもって無理やりひっぱって通し、通過したらおもいっきる褒めて褒美をあげます。 でも、それでも何回やっても不得意です。。。まぁ、そのうちできるでしょう。。。写真は、残念ながら練習中は、カメラを向けている方向が違って映ってませんでした。 ごめんなさい。 ちょうど先生二人が映ってます。
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シーソー |
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シーソーです。 歩いている途中にばったっと板が反対側に倒れるので、どの犬もなかなか怖がっていました。 シンバは比較的平気でしたが、それでも早くわたりたがっているのは怖いからかもしれません。 やはり、しっかりとわたることを覚えさせるために、ゆっくりと歩かせ、ちょうどバタっとなるところで餌をあげます。 そして、そのままゆっくりを歩かせるようにもうひとつの餌を板の上を這わせるようにして板からおろします。 m命令は、シーソー、とか、ティーバーとかだそうです。 シンバはわかりやすく(飼い主に)シーソーォー! |
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トンネルとジャンプ |
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トンネルとジャンプを続けてやります。まずは、トンネル!と叫んで、トンネルに入れます。そして、トンネルにはいったら、シンバ、カムアウトと叫び、トンネルから出てきたら、ジャンプと叫び、ジャンプししたら、ヒアー(here
! )と叫んで手を出して、手にタッチしたらGOOD BOYと叫び、ご褒美です。 パパは大声を出して声が枯れそう。
写真はシンバではありません。
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シュート |
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シュートです。命令は、もちろん、シュート。これは以外と難しいのです。出口が見えないから犬は嫌いだそうです。でもシンバは何回かやっているうちに、ずばっと、抜けて反対側に飛び出してくるようになりました。 やっぱり餌の力だぁ!
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