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教えること・実践・初期編
@ Watch(目を見る)■ 目を見るのはトレーングの基礎です。
A クレート・トレーニグ。初期 重要(キーポイント) ■ トイレトレーニングとクレートトレーニングは表裏一体です。 クレートトレーニングをしっかり教え込まないとトイレトレーニングは出来ません。 ■ 餌を貰えることとクレートを間違いの無いように関連付ける。 ■ クレートはとても良いところ=きもちがよい(敷物なども)、餌があるところと印象付ける ■ 時間を決めて(1時間ごととか、しょっちゅう)必ず外にトイレをしにいく。 ■ クレートは、なるべく生活の中でもっともあなたとあなたの家族がいる場所におく。 ■ いつも“子犬が知らない間(見ていない間に)”に、餌をいれるとか噛みおもちゃを入れるなどして、良いところだということを覚えさせる。 ■ 噛みおもちゃをクレートの一番奥に紐でつけておいておく(子犬は噛みおもちゃを噛むためには、いつも 奥で寝転ばなければなら無いようにする) ■ 朝食、夕食などをクレートで食べさせる。(もちろん、手でたべさせる。 もう一方の手で首輪をさわりながら) ■(phase 1) はじめの数日間; 1. クレートのドアを空けたままにしておく。 2. 始めは、今晩の夕食からひとつかふたつドライフードを入れておく。 3. 子犬がそれを見つけない場合、褒美餌を鼻の頭につけてにおいを嗅がせて、クレートの中まで誘導する。 4. “GOTO BED”または、"HOUSE"などの決めた命令を言ってクレートに誘い込む。 5. クレートの中にはいったら誉める。 6. クレートの中にある餌をたべさせる。(勝手にたべる) 7. 出てくるときには何も言わない。(誉めない、無視する) 出てきたら2)から繰り返す。 (この先は、オプション、出来ればやってみる。ドアを閉めるのは子犬によっては、難しいかも。 その場合は、命令でクレートにはいれるようにしてから) 8. 何度か出入りしたあと、ドアを短い期間閉めてみる。 9. ときどき、誉めて、褒美を小さく割ったものをあたえる 10. ドアを開けて誉め続ける。 11. すぐに出てきたら誉めない。 12. 以上を繰り返してドアを締める時間を1時間程度まで延ばし、トレーニングする。 ■(phase 2)命令で出入りするようにする;(クレートの中にある噛みおもちゃなどは出す)
■ (phase 3) 子犬が、命令でクレートに入るようになったら、クレートを閉めてトレーニングする。 1. あなたが見たいと思っていたビデオを借りてくる。 2. なかに餌の入った噛みおもちゃを2個ぐらい用意する。 3. クレートをあなた椅子のすぐ横に置く。 4. ビデオが始まる直前にあなたの命令でクレートに入れる。 5. 子犬がクレートにはいったら、噛みおもちゃをあたえる。 6. クレートのドアを閉め、ビデオをはじめる。 7. ビデオを見ながら数回部屋をはなれてあなたのおやつを取りに行く。 8. しかし、つねに、すぐに1分以内かそこらで帰ってくる。 9. 子犬にとって、初めてクレートのドアを閉められるのは、快適でなければならない。 10. 子犬が、ほえたり、ばたばたしたり、クークーしたりしても一切無視すること。 11. ビデオが終わり、子犬がクレートの中でおとなしくしていたらドアを開けて出す。 12. そして指定の場所までつれていってトイレ。 13. 出てくるときには、普通にすること。 特別にがんばったね、などとは絶対に言わない、態度であらわさないこと。 14. ほえたり、行儀がわるいときなどには絶対に出してはいけない。(ここで出すと、子犬は、ほえれば外に出れると認識する。 往々にしてほえるとなにかしてもらえるということが他の状況でも起こっている可能性が高いので、注意。 ほえているときには無視、なにももらえない、なにもしてもらえない。 ほえていないときには褒美がもらえたり良いことがある) 15. 出てきたらまた、命令でクレートに入れ、入ったら褒美餌、噛みおもちゃをあたえる。 16. もし入らなければ、餌をクレートに入れるなどしてまたクレートにもどす。そして、トレーニングをはじめからやり直す。 17. これで、クレートに入ることをいやがらずに、スムーズに、子犬もストレスなさそうなら、あなたは晴れて、子犬を家においたままお出かけできます。
B トイレを正しいところで。初期(キーポイント) l 家に到着したらまず前もって決めていたトイレに連れて行きトイレさせる。 l クレートを使う。 l 食事の後はかならずトイレに連れて行き我慢強く待ちトイレさせる。 l トレーニング中は、かならずトイレしているときにあなた自身が一緒にいなければならない。(重要) l つねに褒美餌をポケットにいれておかなければならない。(タイミングの良い褒美がカギ) l もしトイレ以外でおもらししたらOUTSIDE!(出ろ)と強い口調で言う。ただし、それ以上は怒らない、たたかない、首を押さえてしたところを匂わせても意味がない。 l 子犬は、外でトイレするようになるかもしれないが、トレイしたときに、褒美をすぐに与えなければトレーニングの効果はまったくない。 あなたはただ子犬があなたが見ているときに外に行くということだけを教えているにすぎない。出来たからもう言いなどとおもったら大間違い。 外でトイレするときには必ずついていき、トイレしたらすぐに褒美を与えなければならない。 l トイレしたあとには、散歩、あそび。 間違っても散歩途中にトイレしたからといってすぐに家に帰らないこと(子犬は、トイレすることが楽しいことが終わると関連つけてしまう)すなわちトイレするために散歩を目的としないこと。 l トイレしない子犬はあそべない、トイレした子犬はあそべる。 子犬はあそぶために早くトイレしようと思う。 1. トイレトレーニングにはクレートを使う。 2. クレートの中には、良いとことろいうことをクレートトレーニングで教えておく。噛むおもちゃを入れておく。クレートはトイレトレーニングの必須アイテム。これ無しでのトイレトレーニングはかなり難しい) 3. クレートに1時間ぐらい入れておき、 4. “OUTSIDE(出ろ)”と言って出し、すぐに外のトイレに連れて行き3分待ちトイレさせる。しているときにピーピーとかのトイレ命令を出す。 トイレしたらすごく誉める。褒美餌をすぐに(タイミングがすべて)あたえる 5. その後遊ぶ(=SIT (おすわり)and DOWN(ふせ)トレーニングも5回程度含めながら、) 6. 30分ぐらい遊んだらまたクレートにいれて噛みおもちゃを与えて同じ事を繰り返す。 7. 遊びは家の中で自由にさせてもよいが、噛みおもちゃ中毒になっていないかぎり、すべての家具、カーペット、、、家の中にあるものはすべて噛む対象となるので、初期にはかならず子犬専用スペースであそばせる。 8. 絶対に噛みおもちゃ以外を噛ませないように、また、2時間ぐらいクレートにいれる。 9. クレートの中、家の中でのおもらしの原因は以下です。 ² 外でトイレしたときにその場ですぐに褒美餌をあたえなかった。 ² 家の中でトイレさせてしまった。(気がつかなかった) ² トイレと褒美を結びつける繰り替えトレーニング効果が出る前に家の中でトイレしたときにいつも捕まえるあなたを悪い人だと思ってしまった。 10. 夜中クレートに入れておくのはOK。 ² あなたのベッドルームにクレートをいれておくのをお勧めします。 ² 子犬が早くおきてぐずぐすしても、次に二つの条件を満たすまでは、外に出さないこと。 l あながた通常おきる時間になる。 l 子犬がクレートの中でおとなしくしている。 ² 子犬は、ある時間までは行動を起こせないということは理解する。時間にたいする感覚はするどい。 ² うるさくしてもほえても意味がないことをしっかりと教える。 11. 子犬が間違ってトイレ以外でしてしまってももう手遅れです。トイレしそうなしぐさをかならず見破らなければなりません。 12. 外でトイレすることと褒美餌を貰えることが関連つけれるようになったら、子犬を自ら外に出させることが出来るようになります。(ただし、徐々に行うこと)
C トイレを命令でさせる 中級 (作成中)
(うんちは、プープー) |