ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ |
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FOREVER ADVANCED
BEGINNERと言われた”爆走犬シンバ”は、PRE-NOVICEに昇格し、トレーニングを継続中です。 PRE-NOVICEに昇格といっても、やることはこれまでの延長線です。 あいかわらず、床が気になり、爆走ムードにはいりそうになりつつも、テンションをあげながらなんとかこなさせようとするハンドラーの意地との戦いの日々です。 でも、冬で寒いので生徒の数はたった3匹なのが爆走犬シンバにとっては救いです。 引き続きとトレーニングコースと先生のご指導を簡単に公開します。 これは違うよーというご意見あれば、是非ご連絡お願いします! (すべて、素人作成ですから。。。) |
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練習コース | ||
PRE-NOVICE初日のコースです。 同じコースをいったりきたりするので、初心者のハンドラーは、戸惑いながら走ります。 トレーニングの主体は、引き続き、鋭角ターンです。特にAフレームから勢いよく降りてきたあとの鋭角ターンを練習します。 ハンドラーの360度回転がこのコースの目玉です。(左のコースではAのすぐ右斜めで、見にくいですが、ハンドラーパス=点線=がくるりと回っているところ) もちろん、CとGの降りたところではタッチ!大き目の犬たちは、どうしても、飛び降りてしまう傾向が高いとのことで、犬を毛をつかんでもなにしてでも、絶対に飛び降りずにタッチが出来るように、と厳しい指導が入ります。 また、Aフレームから降りてくるときにその横を走っているハンドラーは、前かがみ気味になりますが、そうなると、犬たちはとび安くなるので、背筋を伸ばしたまま(または、すこし後ろにそらせながら)走るとよいとのことでした。 |
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ポールです。 別名ウィーヴポール。このコースは3つのスタートがあり、それぞれを順番に練習します。 はじめは、まっすくのコース。(真ん中のバーのところ)、そして、右(上のバー)、最後は左(下のバー)です。 右からは比較的簡単なので、先生は、ジャンプ後、犬を導くのではなく、コマンドだけで自分で行かせろといいます。 でもついつい一緒にポールのところまで行ってしまうのですが。。。 左からのコースは、犬たちはポールの入り口を見つけられず、途中から入ってしまう犬が続出しましたが、3回ぐらい、やり直しすると、徐々に入り口がわかるようになってきます。 犬たちはえらい! ポールを抜けたあとは、思いっきりトンネルと連続バーです。 ポールは犬たちが走りやすいように、まだ、角度をつけています。 |
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ハンドラーがはしらずとも、犬が命令だけで、トンネルなどの機器をこなす練習です。以外と難しいです。 左のコースでは、ジャンプ後、ハンドラーは犬と一緒にはしらずに、命令と体の回転、手の指示で、犬をトンネルに入れ、トンネルから出てきたら、ハンドラーの場所までもどってくるように訓練します。 ジャンプ後ハンドラーが走らないので大半の犬たちは、とまってしまったり、どうしてよいかわからずにうろうろしてしまいます。 それを、何度も繰り返し練習して、トンネルに入るようにします。 トンネルから出てくると比較的犬たちは呼ばれた方に来ますが、時には、Aフレームやシュートに突進ししてしまいます。 |
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このコースもハンドラーと犬が一緒にはしらないための練習です。 犬は命令だけで3つのバーを飛びながら来ます。 まずは、テーブルにえさを置いて、それの匂いをかがせて、一番上のスタート地点までつれていって、待たせて、ハンドラーはテーブルのところに戻ります。 その後、命令をかけて3つのバーを飛びながらテーブルまで呼び寄せます。 これは、以外と簡単です。
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ジャンプ後急旋回でシュートに入れます。 ジャンプ後、即右旋回させなければなりませんが、そのときに、ハンドラーが一瞬左に回り、犬を呼び寄せ、犬がこちらを向いたら、右に回り、そのままシュート命令を出します。 ハンドラガー左に曲がらなくともちゃんと来る犬はきますが、左に一瞬曲がることで、犬が大きく外側に振れないようにします。 その後右に旋回して、シュートに向かわせることによって、犬とのクロスを避けるそうです。 |
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020712 |