ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
目やには、白や多少の汚れた色（茶色）は、問題ありませんが、黄色がたくさん出るときは、検査が必要です。 犬が前足で、眼のあたりをこするとか、マットにこするとかといったときは、検査しましょう。 目の傷を検査するには、紫外線で反応する目薬を使います。 これを使うと目の傷などがよくわかります。 。。。特に傷はありませんね。。。。 こういう場合は、逆まつげの可能性だと思われます。 それでも、目やにが出ているときは、目薬をさします。
コーギーは尻尾がないので、実は、肛門線はしぼりにくいです。 しっぽがある犬は、尻尾をもって上にあげると、肛門線がわかりやすいですが、コーギーの場合は、一番良いのは、お尻の穴に指をつっこみ、４時と８時のところを探すと小さなグレープぐらいの大きなのふくらみがありますから、それをぎゅっとしぼります。するとクサーイ匂いのする液体が出てきます。 一月に１度ぐらいしぼりましょう。 絶対にしぼらないといけないわけではありません。 たまるとかってに出てきますが、そのとき、床につくと 臭いですよぉー。
６ヶ月を過ぎたあたりからしっかり歯磨きをはじめましょう。 ごしごしと、特に上歯茎にも刺激をあたえてマッサージしながら。
バケーション時に犬をあずけるとケネルコフ（ケネル風邪）にかかることがあります。ウイルスが鼻からはいって鼻と喉に寄生して咳がでます。 これが出ると他の犬に近つけてはいけません。 予防のためには、ワクチンを鼻から入れます。 すると、鼻や喉にはいってきたウイルスは、体の中にはいっていきます。 実はこのウイルスは体温で生きていけないため、それで死んでしまい、犬は風邪を引きません。 鼻とか喉のあたりの温度では生きていけるのです。