ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
Simba
アジリティー ビギナー２ ＃１ 初日
初回はなにを教えてくれるのかなぁ、と思いながら行ってみると、、、、これまでのクラスメンバーとは違い、なにやら、犬たちの立ち舞いが違います。。。。。。同じクラスにいた犬たちもいません。。。不安に思っていると、それもそのはず、時間を間違えてひとつ難しいクラスに行ってしまったのです。 （ひとつ難しいクラスとはどんな感じ？といえば、ポール（ウィヴィー、ジグザグ）をポールをまっすく立てたまま、すいすいといく犬たち、というレベルです。シンバはポールは、まだ、さっぱりだめです）
でも、先生は、うーーん時間間違えたのね、でも、とりあえず、今日はこのままやりましょう、 言ってくれたので、そのまま、はじめました。 どうなることやら。。。。。たくさんコースを練習しましたが、代表的なものを以下に紹介します。
写真をクリックすると映像になります。（の、はず） ファイルは大きめですので、ご注意ください。
シンバはタイヤが不得意。タイヤの前で止まってしまいます。 しかたないので、リードをタイヤに先にいれて、引っ張って通します。もちろん通ってきたら褒めて褒美を上げます。
最後のテーブルは今回はダウンです。 シンバは、急ぎすぎで危ないので、Easy easy !とのことです。
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手の動きと命令が勝負です。 意外と難しく、他の犬もオーナーたちも次々と失敗。。。シンバも例外ではありませんでした。 シンバは、命令もしないのにビューっとＡフレームを２度も登っていきましたが、
ＨＥＲＥ！の命令で戻ってきて、ジャンプへ！。。。とうまく行くわけでもなく、うろうろしながらなんとか。。。 実は、これがシンバ初めてリードなしでのチャレンジです。 はじめる前に、先生が、「みんなぁ、シンバはリード無し初めてよ！、どこに飛んでいくかわからないから、みんなの犬をしっかりつかまえてるのよぉ！、Heads
Up !」と掛け声かけてくれました。 そういわれると心配になりましたが、シンバは一応すっ飛ぶことも無く、無事に出来ました！。
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ンバは、シーソーがまだ得意ではなく、途中で飛び降りるかもしれないのでリード付きでした。 超ビギナーのシンバにとって難しいのはシーソーの直後、直角に右にまがって、即トンネルに入るところです。 トンネルを抜ければ、あとはジャンプです。 シンバはトンネルに入ったところで一瞬止まってしまいましたが、ＧＯ！と言ったら、動き始めました。 トンネルを出てもなんとなくふらふらしてました。
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シーソーと旋回ジャンプ
このコースもシーソー付き
ですが、シーソーから降りたらすぐに今度は左に急旋回して、ジャンプしながら旋回します。ジャンプはシーソーのあと４回あります。 シンバはリード無しで挑戦しました。 なかなかシンバはすぱっとは来てくれません。 うろうろしたり、地面が気になったりで、うろうろです。 （これはすべてハンドラーの手のせいだそうです。） ところどころで、HERE!の連発でしながら、なんとか最後まで行けたときには、シンバパパはもうはぁはぁでした。
シンバよくできたわねぇーー、と先生は褒めてくれました！ シンバ、来週もこのクラスに来る？というのですが、まだ、ポールとか基本的なことが出来ていないので、謙虚に自分のクラスにもどることにしました。 やっぱりしっかりとポーﾙが出来るようにならなくっちゃね！
ワンポイントレッスン：ここで学んだこと。
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犬が違う方向に進みそうになったら、HERE !といって、手の平を犬の目の高さで広げて、手のひらに呼び込む。手のひらは、犬を呼び込みたいところで開く。 このためには普段から、HEREで手のひらに呼び込み、来たらたっぷりを褒め、褒美を与える練習をしておくこと。
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ひとつの障害が終わった瞬間に次の障害の命令を出すこと。
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犬はあなたの手と肩を見ている！
020712