ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ
Simba
アジリティー ビギナー２ ＃3
タッチ種目はかなり細かいところまで正確にこなせるように指導が入ります。 スローモーションでとレーニングしていきます。（されていきます）
それにしても最近のシンバは、爆走するは、泥を食ってまったく命令を聞かないは、逃げるは、で、困ったことになっています。 シンバは、リーシュ無しではとてもとレーニングできない状態になっています。 あーーーー。
同じクラスのおばさんたちには、爆笑され、先生には、「またよ、制御不能の犬が飛んでくわよー」といわれ、散々な目にあっています。 それでも懲りずに毎週トレーニングに行くシンバパパなのです。 （実は、かなり弱気になっている） いったいどうすれば、まともなシンバにもどるのでしょう。。。 教えてーーー!
ちょっと高すぎナーイ？
爆走写真は無いのでまともなシーソー。ただし、リーシュ付き
なにかのきっかけで,、（先生いわく、あなた＝シンバパパ、がトンネルの入り口をふさいだのよぉーー） リーシュ無しの時、トンネルを失敗して、そのままむりやりトンネルにいれたのですが、出てきた後、集中力を無くし、地面で食い物探しをし始め、（そのあとにジャーンプがあるのに。。。）それを捕まえに行こうとしたら、振り切って逃げ、爆走しました。 すばしっこくて捕まえられません。 アーーーーシンバまたもや退学になるかぁ・・・（アジリティートレーニングに参加できる条件は、確実なリコール＝呼び寄せなのです！）
その時以来、シンバは、リーシュ無しでは、爆走します。 こうなったら、チーズでも何でも大粒で釣るしかない！と、シンバパパのトリート戦略はエスカレートします。。。。。先生からは、それでも、リーシュ無しでがんばるのよ！とのお言葉でっす。 ちなみに、シンバは3週連続爆走しました。。。。とほほ。
シーソーもおっかなびっくり（上）
走らないシンバ（上）
ジャンプを目の前に、「シンバ、ジャンプ！」と言ってシンバパパが走りはじめても、シンバパパだけスタートして、シンバはじっとしたまま見つめています。 シンバパパは、えっ？うそ、っていう感じで、なにが起こったのかわからないようで、戸惑いの表情を隠せません。
いままでは、READY ? LET'S GO!といったら一緒についてきたのに、ﾎﾞケーっと見ているのです。えさを目の前に見せてもだめです。 先生が、ピーピーなるおもちゃをジャンプバーの向こうに放り投げてようやく、シンバさまは動き始めました。
なぜ？ どうも走り始めるきっかけがつかめないようです。 なにしにきているのかわからないのかしら。。。エキサイトしないのでしょうか？ それでも、ピーピーおもちゃを先生がピーピー鳴らしながら走ってくれるとシンバも一生権命は知りますが、シンバパパがそのおもちゃを持って走ってもシンバは走らないのです。 これは、困りました。 アジリティーなのに、犬がエキサイトしないで走らない！なんてぇぇぇ。。 これから試練の時がやってきそうです。
ジャンプの前で止まってしまったシンバ
シンバ飛ばない
そして、シンバは飛ばなくなりました。 ジャンプバーを目の前にしても、ジャンプ！で飛ばないのです。 走らないのですから、飛ばないのもあたりまえか。。。 でも、ピーピーおもちゃをジャンプの声と一緒に向こう側に放り投げると飛びます。 そしてそのままトンネルにも入ります。 ようするにシンバパパのジャンプ命令が楽しくないのでしょうか。。。先生いわく、もっとエキサイトさせる方法を見つけましょう、とのことです。 でも、これまでは、シンバはちゃんと出来たのに、、、、。と、そんなことを言っていても始まらないので、シンバを走らせ、飛ばせるように、どうすれば良いか、一生懸命考えるシンバパパです。
そうは言いながらもビギナー２は無事に終了し、全員アドバンスドビギナーに昇進しました！ シンバはあいかわらず爆走しそうな雰囲気を匂わせながらなんとかがんばっています。 シンバは結局のところ、リーシュをつけたままの昇進となりました。
020712