ペンブローク・ウェルシュ・コーギー シンバのホームページ |
||
Simba |
||
アジリティー アドバンスドビギナー#2 |
||
|
FAB、そうシンバはFABに違いありません。 FABというのはなにか、というと、 Forever Advanced Beginner、永久アドバンスドビギナー、、という意味です。 第1ラウンドのアドバンスドビギナーは8回で終了し、その次もアドバンスドビギナーコースに入りました。 ほとんどは2ラウンドずつやるらしいのですが、きっとシンバは3ラウンド目も、、、4ラウンド目も、、、きっと、フォーエバー! と、いうことにならないように、がんばります。 このページでは、いつまでも同じようなシンバの写真ばかり見せてもせっかくここまで読みにきてくれた人に申し訳ないので、先生が教えてくれたことと、練習コースをご紹介します! 2ラウンド目のアドバンスドビギナーは、1ラウンド目のお友達とほとんど同じメンバーです。 犬に徐々に難しいことを教えていきます。 それでも毎回練習するのは”タッチ”です。 シンバには、散歩に出るたびに家の前の階段でタッチを練習していたら、ほぼ完璧になってきました。 |
|
爆走止めリーシュ | ||
先生がシンバのために爆走止めリーシュを作ってくれました。 単なる荷物用のナイロンのひもの先に手にもてるようにワッカがついているだけですが、これは、とても軽いので、つけたままでコースを走れます。 でもシンバはリーシュが付いたままだと思っているらしく、爆走しなくなりました。。。。ということはやっぱり、リーシュがついているということを聞いて、ついていないということを聞かない、、ということ、なのですね。 もっと特訓しなくては。。。 | ||
練習コース | ||
さて、左の練習は、直線コースですが、トンネルまではハンドラーと犬が一緒に行き、ハンドラーは、トンネルの出口直前で止まり、待ちます。 犬には、ジャンプ、テーブルの命令だけで、自分で、テーブルまで走らせてSITかDOWNさせて待たせます。 これ何回かできたら、その後、OK COME BACKの命令のあと、ジャンプ、トンネル、とコマンドを与えながらスタート地点までもどります。 行きは、比較的どの犬も勢いでテーブルまでたどり着きますが、帰りが、なかなかうまく行きません。 シンバは、1回目は行きは完璧でしたが、2回目、3回目になるにしたがい、地面が気になり、だんだんということを聞かなくなってきました。 これでいつもだと、爆走になるのですが、爆走止めリーシュのおかげでなんとかなりました。 ジャンプの高さにあわせてコースがわかれています。 左図の数字は意味ありません。(適当です。はかったわけではありません) |
||
練習コース | ||
スタートしてからジャンプ2回、その後正面にドッグウォークがありますが、乗り口は、左にずれています。犬は勢いでまっすぐいって途中から乗ってしまわないように、ハンドラーも俊敏に左へ動き、犬を誘導します。 その後、鋭角に右旋回して、犬と並行になるようにして、犬をドッグウォークに乗せます。 もちろん、コマンドだけで、ドッグウォークにしっかり乗れる犬は、ハンドラーは楽ですけど。。。肩よ、肩をしっかりときびきびと鋭角にまわすのよ、、、犬はあなたの方を見ているのよ!、との、先生のお言葉です。 ドッグウォークの出口では、しっかりとタッチをさせて、次にすぐに右に鋭角に曲がり、A frameへと進みます。 犬によっては、途中で降りてしまう場合があるので、しっかりとドッグウォークを終了させてから、右へ曲がりA frameへ。 もちろん、A frameの終わりでは、タッチ! ふーーー。
左図の数字は意味ありません。(適当です。はかったわけではありません) |
||
練習コース | ||
30秒ランの練習。 どこからでも好きなところから、スタートして、30秒走ります。 30秒たったら、先生が、30秒!と言ってくれますので、どこにいても中央のテーブルに向かい、SITさせます。
の練習です。 これを何回も練習するので、飼い主は、息切れして、たいへんです。 ぜーぜー、
図の数字は意味ありません。(適当です。はかったわけではありません) |
||
|
||
Training Home パピートレーニングクラス アドバンスドビギナークラス CGCトレーニング アジリティーホーム | ||
020712 |