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    stretch04.jpg (20838 バイト)「フラッフィーちゃん」

    ドナさんからメールが来たのです。

    Kevin,(主人の名前)
    I have bad news.... I think that Stretch (aka Corduroy ) is a fluffy. I went away to a dog show last week and when I came home Sunday morning there was no denying it. The extra coat that at first I thought was just coatiness is fluffy fur... I had to friends come over today, that saw him earlier, they agree. I know you said that you do not want a fluffy, and you should have what you want.. so let me know what you want to do.
    I am truly sorry, I know how long you've been waiting, Thx, Donna

    なんと、長いこと待ちに待って、この子に決めたと思った子犬がフラッフィーだというのです。 フラッフィーの何が悪いというわけでもないし、私は、フラッフィーの方がかわいいと思っていたので(おとなになってもかわいい!)すが、息子がフラッフィーじゃない方が良いというので、もともとフラッフィーにならない子犬を、、と思っていたのです。 ドナさんと会う約束をしているのは今度の日曜日です。 それまでに結論を出さなければなりません。 ドナさんからおくってもらった写真は、ここで見れます。 

    フラッフィーチャンにしよう!と思ったときに良くみせていただいたサイト

     

     

    P6210721gigi8wks1.jpg (31264 バイト)「コーギーを探せ・パート2」

    どうする、どうする、どうすると考えてもしかたないので、あきらめるか、フラッフィーちゃんにするか、またもや、探し始めるか、を思案しましたが、とりあえず、また、メール攻撃をしようと思い、去年返事をくれたブリーダーさんたちへメールを出しました。 また、パピーを紹介してくれるクラブの人にも連絡したところ、2件から反応がありました。 ペンシルバニアのGIGI(ジジ)さんとニュージャージーのIRENE(アイリーン)さんのところに子犬がいるというのです。 ドナさんとの約束は日曜日だったので、急遽、金曜日の午後主人は会社をはや引きして、見に行くことにしました。 GIGIさんの家は、ペンシルバニアで2時間半もかかります。 到着したところは、農場地帯で、それはそれは、すばらしいところ。 家からは、すばらしい眺めです。 馬がたくさんいるのです。 コーギーは、大人が4匹います。子犬は、5匹うまれたとのこと。 大人の犬の中におかあさんとひーひーおじいちゃんがいました。  おかあさんは、なぜか、興奮していて、ばたばたばたとしています。 おまけにおうちの中でおしっこしてしまいました。  会った子犬は、トライで8週目でした。 とてもかわいく、写真もたっぷりとって、この子にしよう! と決め、手付もおきました。 でも、その後どうもお母さんの興奮度と家の中でしたおしっこが頭に残ってしまい、ずっときになってしまいました。 それにしてもGIGIさんのところは遠い。

    その後、ニュージャージーのブリーダーIRENEさんのところに直行。 IRENEさんのことは、NJのブリーダークラブのDIANEさんに教えてもらいました。 IRENEさんのところは、自宅から40分ぐらいで、近いです。 行ってみると4匹の子犬がいました。トライ・オス2匹、レッド&ホワイト・オス1匹、レッド&ホワイト・メス1匹です。 あと1日で6週目でした。 トライの子もかわいいですが、早速レッド&ホワイトの活発な子犬を気に入り、写真をたくさんとって、夜に検討会を行ない、結果、このレッド&ホワイトのオスにしようということになり、GIGIさんには断りのメールをいれました。  ドナさんにもお断りすることにしました。

    しかし、IRENEさんからは、3日後 レッド&ホワイトのオスがまたもやフラッフィーかもしれないというのです。 IRENEさんは、長年ブリーダーをやってきて、NJ地区のショーの審査員をやっているのですが、今回は、フラッフィーかもしれないが、そうでもないかもしれない、と、どうやらかなり難しいところのようです。 こうなったらフラッフィーでいいじゃないか、フラッフィーはかわいいのだと思いながら、この間撮って来た写真は、今度は、オーストラリアのブリーダー、Mati Kirssさんに写真を送って問い合わせしたところ、フラッフィーではないだろうとのこと。 IRENEさんも自信ないもののフラッフィーではないと思うが、もしかするとショー用のフルコートになる可能性が高いとも言っていたし、、、。 とにかくこんど土曜日に再び会いに行くことになりました。 

     

     

    P7070775tri1.jpg (34286 バイト)「トライのコーギー」

    またもやIRENEさんのところに見に行きました。 家から近いのがなによりとても楽です。 だんだんと目も肥えてきて子犬の違いもわかるようになってきました。 今日でちょうど子犬たちは8週間目です。今日は、フラッフィーかもしれないレッド&ホワイトと前から気になっていたトライのオスを見せてもらいました。 レッド&ホワイトの子はさらに毛が多くなっていてまるまる太って見えます。 活発でひとりで、ばたばたしています。 IRENEさんの手と腕もきずだらけで、全部この子につけられたのよ、と言っています。 トライの子はおとなしく、チャレンジもしません。 レッド&ホワイトの子はチャレンジ、チャレンジの連続です。息子は、レッド&ホワイトが良いと言っていたのに今日はトライの子が良いと言い出しました。 基本的に、色と名前などは息子(10歳)に決定権を与えているので、息子の言うことを最優先して、トライのオスに決定! フラッフィーかどうかは、これで関係なくなりました。 でもレッド&ホワイトはかわいいしみれんが残りますが。。。 これで3度目の決定です。 今度は、このまま行くでしょう。 IRENEさんには手付を打って、登録などの事を聞きました。 ところで、”Good なWelshな名前考えてる?”というので、なんのことかかと思えば、コーギーは、Welshの犬なので、その手の名前で登録すると言うのです。  またもや写真をたっぷりとって、気分爽快にIRENEさんのところを後にしました。 引き取り日は7月20日。 2週間後です。 これまで、何度も決まっては、残念なことが続いたので、実は、なにも用意していないのです! それに登録の名前を考えることが宿題になってしまいました。

    トライの子がどのように成長するのか、毛色はどうなるのかなど、知りたいときにお世話になったサイト:

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